神戸高低差学会のフィールドワークに参加してきました。旧生田川とその支流の痕跡を辿りつつ、神戸の地形を楽しむというものです。

普段歩いていてどのように河が流れ込んでいるかなんて、あまり考えないもの。新神戸駅下だけで3本もの支流があるそうで。





北野のすぐそこには、これだけ大きな砂防ダムがあります。知らなかった・・・。

北野のど真ん中にも「河」のマンホールが。元々河だったんですね。


かつての市電の乗り場だとか。言われてみれば相当の時代物。


いつもとは全く違った切り口で歩いて回るのもまた興味深かったです。水の都大阪は多くの水路・河川が暗渠になっていると知っていましたが、神戸にも多くの河川があることを知り、とても新鮮でした。
神戸高低差学会第1回フィールドワークのご案内
http://kobekouteisa.seesaa.net/article/414106168.html
撮影日2015/3/14