今年も六甲山で開催されていた現代美術の祭典「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」を鑑賞してきました。
生憎の濃霧で、少し距離がある作品が全く見えない、借景の作品の意味が分からない、寒い…で散々でしたorz

まさかこんなところで藤浩志氏の作品を拝見できるとは。

すごく不安になる。何を見つめる。

六甲山の守り神・イノシシ様。中に入れます。防獣ネットで造形している皮肉。

いつしかの「六甲おろし器」が衝撃的すぎて。今年は芝漬。賞味期限が会期までです。このあたりから霧が濃くなり、遭難気味に。

実は後ろからのフォルムがキュート。



ポスターなどなどで取り上げられていた作品。背景の白色とよくマッチしています。。。ええ。
2017/11/18