トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために @ 国立国際美術館

ロバート・ラウシェンバーグ《至点》

国立国際美術館の開館40周年を記念した「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」展へ。

かたちとして残らないパフォーマンスやインスタレーションとどう対峙するかを投げかけます。突然歌い出す学芸員さん、小説を口伝で暗記するまで帰してくれない体験アート(約3時間)…色々ぶっ飛んでいました。

前評判通り、作品名しか掲示されておらず、解読する教養とリテラシーを強いられます。素人には音声解説が必携。

ロバート・ラウシェンバーグ《至点》

2018/2/25

作成者: きたけん

神戸出身&在住。大学では環境を学び、今はまちづくりに携わる。思い立ったらすぐに飛び出してしまう。