ブラジル旅 – ポルトアレグレ (1)

Plaza Marechal Deodoro (マトリス広場)

友人が青年海外協力隊としてブラジルに駐在している縁あって、8泊9日の日程で渡伯しました。

関西空港 第1ターミナル

平成30年台風21号の影響で出国当日も関西空港は暫定営業でした。日程が1週ずれていたら、成田経由になっていたので、間一髪です。

日本国内ではほとんど通貨であるブラジル・レアルに両替できないため、選択肢なく空港で両替しました。円からレアルのレートが34円/1レアル程度だったのに対し、逆は19円/1レアル程度になり、両替だけで半分程度に目減りしてしまいました。

事前情報で現地では円が両替できないと聞いていたので、多めに両替したのが裏目に出てしまいました。後述のとおり現地の治安が悪いため、少額でもクレジットカード(またはデビットカード)が多く利用されており、また交通機関以外はどこでも使えることから、決済はカードを中心に考えるのがよさそうです。

JAL B787

日本からブラジルへ渡るためには、直行便がなく、主にドバイかアメリカ経由になります。関西空港からロサンゼルス国際空港まで10時間強、さらにサンパウロのグアルーリョス国際空港まで14時間程、最初の目的地・ポルトアレグレまで2時間程を要し、流石に疲れました。

Armazém do Sabor

ポルトアレグレはブラジル南部の都市で、人口は150万人程度。ここに友人が駐在しています。到着がちょうど昼頃だったので、さっそくブラジル料理を。豆、米、肉、フルーツが中心で、味付けは塩が多いです。まずは肉の端切れ(豚足とか内臓とか…)と黒豆を煮込んだFeijoada(ファイジョアーダ)。グロテスクですが思いの外悪くなかったです。(このレストランは現地では行列ができる程だそう。)

友人に教えてもらったブラジルの歩き方ですが、

  1. 日没後は外出NG。レストランからホテルの移動でもタクシーやUber必須。
  2. 落書きが多い地区は近づくな。
  3. 強盗に遭ったら、大人しく言うことを聞く。拳銃を持っているから、反抗すると撃たれる。犯人の顔は絶対に見ない。

…と、世紀末の様相。知らなくても、どことない緊張感があって、嫌でも警戒すると思いますが。

Catedral Metropolitana

Catedral Metropolitana
Catedral Metropolitana
Catedral Metropolitana

外壁の装飾がマヤ文明っぽい?

Plaza Marechal Deodoro (マトリス広場)

Plaza Marechal Deodoro (マトリス広場)
Plaza Marechal Deodoro (マトリス広場)

カテドラルの前の広場ではフリーマーケットが行われていました。前述のとおり治安は悪いですが、大多数の市民は普通に生活しています。貧富の格差が大きいようで。

Casa de Cultura Mário Quintana (文化会館)

Casa de Cultura Mário Quintana (文化会館)
Casa de Cultura Mário Quintana (文化会館)

ギャラリーや図書館が入った文化会館。キャプションがポルトガル語だけの現代アートは、流石に厳しい…

Casa de Cultura Mário Quintana (文化会館)
Casa de Cultura Mário Quintana (文化会館)

元々マジェスティック・ホテルというホテルだったものをリノベーションしたよう。ブラジルのエレベーターはどれも無骨です。

Centro Cultural Usina do Gasômetro (カルチャーセンター)

Centro Cultural Usina do Gasômetro (カルチャーセンター)

火力発電所(?)をリノベーションしたカルチャーセンターと親水公園。カルチャーセンターは残念ながら改装中でした。親水公園は日没後にも関わらず多くの人で賑わっていました。隣接する道路を歩行者天国にしてお祭りをしていたようです。

Centro Cultural Usina do Gasômetro (カルチャーセンター)
Centro Cultural Usina do Gasômetro (カルチャーセンター)

地球で最も遠い、反対側の地、1日目にしてわくわくが止まりませんでした。

2018/9/16

作成者: きたけん

神戸出身&在住。大学では環境を学び、今はまちづくりに携わる。思い立ったらすぐに飛び出してしまう。