兵庫県にある国宝建築物を巡る旅、最終回では加西・加東エリアを訪れました。
法華山 一乗寺


明治10年上棟。

左手が承安4年(1174年)築の国宝・三重塔、右奥が寛永5年(1628年)築の重要文化財・本堂。本堂は焼失などにより4代目。


本堂から三重塔を俯瞰。


本堂と同じく寛永5年築で、県指定文化財の鐘楼。




本堂の裏手を進むと、開山堂、賽の河原があります。
法華口駅

交換設備が導入された北条鉄道 法華口駅。一乗寺へはここからバスでアクセスできます。今度は北条鉄道にも乗車したいです。
朝光寺


最後の国宝は朝光寺。幹線道路の西脇三田線からの道中人気がなく、また境内も人気がなく、とても寂しかったです…
2020/9/22