先日Windows 11の要求スペックが公表されましたが、現在使用しているASUS E402WAがアップデートできないことが分かったので(まさかのストレージ容量不足… 換装してもよかったのですが)、またまた買い換えてしまいました…

今回購入したのはASUS VivoBook TM420IA-EC163Tです。TM420シリーズで一番の廉価バージョンです。諸元は次のとおり。
OS | Windows 10 Home (S モード) 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 3 4300U モバイルプロセッサー + Radeon グラフィックス 2.7GHz/3.7GHz |
ディスプレイ | 14型ワイドTFTカラー液晶グレア1,920×1,080ドット (フルHD) タッチパネル搭載 |
メインメモリ | 8GB DDR4-3200 |
ストレージ | 256GB |
インターフェイス | HDMI ×1 USB3.1(Type-C/Gen2) ×1 USB3.1(Type-A/Gen2) ×1 USB2.0 ×1 microSDメモリーカード マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック ×1 |
消費電力 | 最大約45W |
サイズ | 高さ: 18.2mm 幅: 324mm 奥行き: 220mm |
質量 | 約1.55kg |
今回の購入コンセプトは、タッチパネル搭載のディスプレイとミドルレンジなCPUスペックです。タッチパネル搭載のモデルが、ハイエンドなものとローエンドなものばかりで、選定には苦労しました。

日本語キーボード。Enterキーがアクセントです。

普通にノートパソコンとして開いてみる。

タッチパネルディスプレイをフル活用するために、180度以上開きます。このときはキーボードは無効になるよう。

フルオープン。

続いてSSDの読み書き速度。8年前に購入したデスクトップで使用しているSSDの性能を余裕で上回っていて、これまで時代に取り残されていたことを実感…


続いてCPUとGPUのベンチマーク。この値段では優秀?
2in1として使用するには少し大きく、重たいですが、スペックが十分なので満足な買い物でした。