自由劇場卒業公演「Re: ALICE」

3月5日(土)に、友人が出演するんで、神戸大学の劇団「自由劇場」の卒業公演を見てきました。タイトルは「Re: ALICE」です。演劇には全然詳しくないので、ネタバレにならない程度の素人なりの感想を。

物語はひとりの青年が不思議な世界に迷い込んだところから始まります(迷い込んだという表現が正しいかは微妙ですがw)。自分が何のためにここにいるのかも分からず、途方に暮れているところに、携帯にメールが届きます。「緑の少女を捜せ」と。そして案内人と称する人物から「そのメールの内容を達成するゲームだ」と説明を受け、訳の分からないまま歩を進めていく・・・お話です。

当初はすごくコミカルな雰囲気で話が進むんですが、だんだんとこのゲーム(これまたゲームと称して良いのか微妙ですがw)が始まるに至った経緯が分かってくると、切なくなってきました。

人間の心の迷いというか、捨てられないものというか、そういうものは誰しもが抱えているんだから、もっと前を向いて歩いていかないといけないな、とすごく元気を頂きました。どうも最近は鬱陶しいことばかりですからねw

あとはすごくファンタジックな世界観の中に、「携帯」という現代的なツールが頻繁に使われていることに違和感というか・・・言葉にしにくいのですが、独特なものを感じました。携帯の登場によって「いつでも」「どこでも」連絡が取れる世界になり、人と人の距離感を扱った演出が変容せざるを得なくなった、と言われるようになって久しいですが、そんな携帯が本作では意思疎通のために使われていなかったことが大きいのでしょうか。よく分かりませんがw

総括としまして、今まで自由劇場の舞台を何回か見させてもらいましたが、本作はまっすぐ落ちていく感じで、すっきりしましたw

投稿日:
カテゴリー: 日記

作成者: きたけん

神戸出身&在住。大学では環境を学び、今はまちづくりに携わる。思い立ったらすぐに飛び出してしまう。

2件のコメント

  1. ご来場ありがとうございました!!!
    夏の少女…ではなく緑の少女ねww滑舌悪くてごめんね…
    元気になってもらったみたいでよかった!
    また今度飲もうね☆

  2. あー申し訳ないm(_ _)m 色々季節が出てきたから、やってしまったいw

コメントは受け付けていません。