レトロな産業遺産☆鉱石の道編「神子畑選鉱場」

ツアーも後半戦。しかしここからが本番ですw

雨が激しく増す中、次に向かったのが神子畑みこばた選鉱場。長いこと兵庫県民をやっていますが、地名すら存じ上げなかったです・・・。ここは後で紹介する明延鉱山の選鉱場(産出した鉱石を分類する場所)がありました。

神子畑選鉱所

現在は建物基礎とインクライン(いわゆるケーブルカー)の軌道を残すのみですが、その存在感たるやすごいものです。インクライン上端には明延鉱山とを結んだ明神電車(通称1円電車。運賃が1円だったことから。)の駅があったそうです。

神子畑選鉱所

隣接する資料館に展示してあった模型を見ると、建物が建っていた当時を知ることが出来ます。残っていたら本当に圧倒的だったんでしょうね。

神子畑選鉱所
神子畑選鉱所

巨大な円形の構造物はシックナーと呼ばれ、鉱石を攪拌・分離するための水槽です。

ここのスケール感にはほんと度肝を抜かされました。

(撮影日2013/06/23)

作成者: きたけん

神戸出身&在住。大学では環境を学び、今はまちづくりに携わる。思い立ったらすぐに飛び出してしまう。