

2年に一度、神戸のまちなかを舞台に開催される芸術祭・ビエンナーレを見て回りました。
ビエンナーレといえば、お馴染みのコンテナアート。コンテナという限られた空間でアートを表現するというものですが、今年はメリケンパークに展示されています。前回は室内での展示でがっかりした思い出がありましたので、とても嬉しかったです。展示内容は前回ほどのインパクトには欠くなぁ、という印象でしたが。
写真の写りが悪くて申し訳ないです。

今回初登場のイベントが、遊覧船に乗船して、海上からアートを鑑賞するというもの。常に航行しているので、アート自体が一瞬で過ぎ去ってしまい、じっくり鑑賞できないのが難点。

むしろ潜水艦に興味があったりorz

神戸中心市街地のまちなみ。
午前に県立美術館の横尾忠則展、午後はメリケンパークのコンテナアート、船着き場のグリーンアート、遊覧船での海上アート、最後に元町高架下・モトコーの高架下アートという順番で巡りました。前回もそうでしたが1日では見学しきれないですorz 高架下アートは、展示時間が終わってしまい、最後まで見られませんでした。
もっとまちなかでやっている突発的なイベントも見て回りたかったのですが、行程表を考えるのがめっちゃ面倒になるし・・・固定スポットで常時イベントをやってくれる方が、見る方としては見やすいかと思いました。
港で出会う芸術祭 神戸ビエンナーレ
(撮影日2013/11/01)