林直樹学芸出版社2010年08月発売 日本が人口減少時代に突入し、過疎地では限界集落の増加が危惧されています。自然環境や地域文化、財政、コミュニティを考慮した上で、どのようにして過疎集落と向き合うかを本書では提案していま… 続きを読む 撤退の農村計画 (林直樹/学芸出版社)
カテゴリー: 書評
自動車の社会的費用 (宇沢弘文/岩波新書)
宇沢弘文岩波新書 1974年9月 初版本書では、自動車(とその普及に伴って整備される道路)が公害、環境破壊、交通事故、犯罪をもたらし、また健康や安全な移動を妨害することで、社会的費用が発生しているにもかかわらず、自動車の… 続きを読む 自動車の社会的費用 (宇沢弘文/岩波新書)
ドボク・サミット (佐藤淳一/武蔵野美術大学出版局)
ドボク・サミット実行委員会/佐藤淳一武蔵野美術大学出版局2009年04月 発売 小説以外で初めて感想を書きます。ここ数年工場萌えやジャンクション萌えといった写真集が出版され、静かなブームとなっていました。この本は、そうい… 続きを読む ドボク・サミット (佐藤淳一/武蔵野美術大学出版局)
メタルギアソリッド2 サンズオブリバティ (レイモンド・ベンソン/角川文庫)
レイモンド・ベンソン 著/富永和子 訳角川文庫2011年02月 発売 あらすじ 前作、シャドー・モセス事件から2年後の2007年。かつてシャドー・モセスで秘密裏に開発されていた、二足歩行型戦車・メタルギアの技術情報が流出… 続きを読む メタルギアソリッド2 サンズオブリバティ (レイモンド・ベンソン/角川文庫)
天と地の守り人 第一部~第三部 (上橋菜穂子/新潮文庫)
上橋菜穂子新潮文庫2011年06月 発売 あらすじ 「精霊の守り人」から始まるシリーズの第7作。 前作、タルシュ帝国からの帰路で、新ヨゴ皇国のチャグム皇子は、自らを死んだと思わせるために、船の甲板から大海原に身を投げまし… 続きを読む 天と地の守り人 第一部~第三部 (上橋菜穂子/新潮文庫)
メタルギアソリッド (レイモンド・ベンソン/角川文庫)
レイモンド・ベンソン 著/富永和子 訳角川文庫2008年05月 発売 あらすじ 2005年、アラスカのシャドーモセス島にある核廃棄施設で、特殊部隊「FOXHOUND」が蜂起、同施設を占拠する。彼らは、米政府に対して10億… 続きを読む メタルギアソリッド (レイモンド・ベンソン/角川文庫)